WordPress 6.3.2:過去のメンテナンス・セキュリティリリースを振り返る

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WordPress 6.3.2:過去のメンテナンス・セキュリティリリースを振り返る

WordPress 6.3.2 は 2023 年 10 月 12 日に公開され、コアの不具合 19 件、ブロックエディターの不具合 22 件、セキュリティ上の問題 8 件が修正されました。この記事は当時のリリースを記録したものであり、現在 6.3.2 をインストールすることを勧めるものではありません。

修正されたセキュリティ上の問題

修正対象は、ユーザーのメールアドレスが漏えいする可能性、RCE POP チェーンの脆弱性、投稿間ナビゲーション・アプリケーションパスワード画面・脚注の XSS、非公開投稿のコメントの漏えい、ログインユーザーによるショートコードの実行、キャッシュポイズニングによるサービス拒否でした。公式発表には研究者への謝辞とリリースの対象範囲が記載されています。

当時のリリース背景

当時は WordPress 4.1 以降のブランチにもセキュリティ修正がバックポートされ、公式発表では WordPress 6.4 の公開を 2023 年 11 月 7 日に予定していました。これは過去の情報であり、古いブランチが現在もサポートされていることを意味しません。6.4 のベータ版やリリース用チャンネルへの言及も、現在のテスト手順ではなく当時の背景情報です。

現在サイトを更新するには

WordPress の最新のリリース情報と、管理画面に表示される更新を確認してください。本番環境を更新する前に、ファイルとデータベースをバックアップし、復元できることを確認したうえで、テーマやプラグインとの互換性をテストします。自動更新の動作はサイトの設定によります。成功したと決めつけず、インストール済みバージョンと更新結果を確認してください。

更新後の確認事項

ログイン、フォーム、検索、購入手続きや会員向け機能をテストします。エラーログを確認し、定期実行タスクやバックアップが引き続き動作しているか確かめてください。更新は対象となる脆弱性を修正しますが、以前に侵害されたサイトが安全な状態に戻ったことを証明するものではありません。見覚えのない管理者アカウントやファイルの改変があれば調査が必要です。

貢献者とサポート

このリリースは Joe McGill、Aaron Jorbin、Jb Audras が主導し、David Baumwald が支援しました。貢献者と研究者の完全な一覧は公式発表をご覧ください。現在の開発参加方法については WordPress コア貢献者ハンドブックを参照してください。Managed-WP サイトに関するご相談は、下のライブチャットボタンをご利用ください。

出典と参考資料